城陽市議会 2022-11-04 令和 4年決算特別委員会(11月 4日)
経営指標に関する事項でございますが、地方公営企業法施行規則の改正が行われ、令和3年度決算より新たに事業報告書に記載が必要となりました。これは、経営の実態を端的に示す経営指標に関する報告を記載することで、料金水準等の在り方を含め、経営の状況や見通しについて理解を深めていただけるよう改正がなされたものです。
経営指標に関する事項でございますが、地方公営企業法施行規則の改正が行われ、令和3年度決算より新たに事業報告書に記載が必要となりました。これは、経営の実態を端的に示す経営指標に関する報告を記載することで、料金水準等の在り方を含め、経営の状況や見通しについて理解を深めていただけるよう改正がなされたものです。
◆3番(野村生八) それを踏まえてですね、お聞きしたいんですが、経営の健全性、効率性、老朽化にかかわる経営指標の状況という資料が、先ほどのグランドデザインの資料にあります。この中で与謝野町は100.57%で、ほかの町に比べて、かなりいいんですが、今言われたような現金があって、起債を借りずにやっていけてるということで、そういう数字なのか、これはどのように課長は、この数字を見ておられますか。
しかしながら、令和3年度は下水道事業ビジョンに掲げる経営目標を達成するため、下水道使用料の改定や一般会計繰入金の増額を行い、営業収支の改善など、各経営指標にも経営の改善の兆しが見えてきている状況です。したがいまして、今後もこうした財政基盤の強化に取り組まれるとともに、ビジョンで示す目標達成に向け、引き続き重要な管路の耐震化に着実に取り組まれることを要望いたします。
経営指標の料金回収率で見てみますと、事業に必要な費用を給水収益で賄えている状況とされる100%を大きく下回っており、今後の耐震化計画などを考慮すると留意が必要であります。 次に、もう一方の与謝野町財政健全化審査及び水道事業経営健全化審査意見書を御覧ください。1ページを御覧ください。審査の概要、審査の実施日、審査の結果については、お示しのとおりであります。
さて、施政方針では、市政運営の基本的な考え方をはじめ多くの施策や事業が記述されておりますが、全体を鳥瞰しますと総花的であり、優先順位をつけ経営指標を設定し市政運営をされることを重ねて御提言申し上げます。 以上のことを踏まえ、収支モデルの改革や本市の将来構想などについて御質問いたします。
3つ目について、本市が目指すべき経営指標としては、第2次木津川市総合計画や第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略において、目標となる成果指標を設定するとともに、第3次行財政改革行動計画において普通交付税合併算定替終了対策目標を掲げるなど、それぞれの目標達成に向け取り組んでおります。
ただし、水道料金減免のために国からの地方創生臨時交付金を充てますと、経営指標が悪化することとなりまして、結果として水道事業に交付される厚生労働省の補助金が採択されないということになります。一方、下水道使用料に関して交付金を充当しましてもデメリットはございません。
3番、経営指標としましては、農業が職業として選択し得る魅力とやりがいのあるものとなるよう、ここの項目の下のほうなんですけども、営業の指標としましては、農業を主業とする農業者が地域における他作業従事者並の生涯所得に相当する年間農業所得として、一人当たり400万円以上、年間労働時間を2,000時間程度というふうに水準を実現したいということになっております。
5年間の指標があることは承知をしておりますが、もう少し長いスパンで、かつ健全な数値はどこなのか、そういうことも含めまして、ぜひ経営指標・目標を持つべきじゃないかというように思います。 以上、3点でございます。よろしくお願いいたします。 ◯議長(山本 和延) マチオモイ部長。
経営指標が達成できなかった理由は、弥栄病院、内科系の医師不足である。それが実現できれば経営収支率が上がり、それに伴って職員給与も下がり、病床利用率も上がる。久美浜病院、医師の体制による。医師が1人減り、想定の医業収益がアップされなかった。経費の削減対策について、久美浜病院はコンサルタントの契約は毎年課題を決めて実施をしている。かなりの経費削減ができている。近隣の病院の事例を参考に検討もしている。
資料1-1が水道事業、1-2が下水道事業の経営比較分析表で、内容といたしましては、経営の健全性、効率性と老朽化の状況を表す主要な経営指標とその分析で構成され、各指標は折れ線グラフが類似団体の平均値で、棒グラフが本市の値となっており、比較できるようになっております。 それでは、資料1-1、水道事業からご説明いたします。
内容といたしましては、経営の健全性、効率性と老朽化の状況を表す主要な経営指標とその分析で構成され、各指標は折れ線グラフが類似団体平均値で、棒グラフが本市の値となっており、類似団体との比較ができるようになっております。 それでは、資料1-1、水道事業の方から重立った表についてご説明いたします。資料1-1をごらんいただきたいと思います。
5の5、経営指標と今後の目標値についてでございます。現在の経営状況を各指標で示すとともに、全国平均、同規模団体平均及び今後の経営における目標を記載しております。例えば流動比率についてですが、全国平均や同規模団体と比較しても明らかに低い数値となっております。その他指数については、ごらんいただきたいと思います。 最後に、28ページをお願いいたします。
○藤林孝幸上下水道部次長 概要、54ページの水道事業経営診断のところの図でございますけども、こちらのほうにつきましては、経営指標をイメージした部分でございまして、例えば料金の回収率であったり、経常収支比率であったりというようなものをイメージして載せたものでございます。 それと、現在、水道事業会計のほうから、下水道事業会計のほうに対する長期の貸付金につきましては、11.8億円でございます。
それから、参考となる経営指標というのをつくっていきたいというふうに思っております。これは、オリーブを普及・拡大を図っていくために採算がとれるであろうと言われておるのが、2,000本から3,000本というふうに言われておりまして、この栽培を規模とする経営指標を作成して、目標設定を見える化していきたいというふうに思っております。
問い、経営指標から見て、まだまだ値上げしなくても十分だというような認識で、もし議会が否決したとすると、将来どのようなことが出てくると想定されるか。答え、繰入金の関係については、今現在、上水道と簡易水道、つまり企業会計と官庁会計というふうに分かれている。
こうやって、経営指標の4指標も概ね健全だという中で、こういった問題が出されると。 きのうはそんなに出ませんでしたが、ほかのことに絡んで、ここに出ましたが。 一般会計からの繰入金、例えばこのままいったときに、何も値上げをせずにいったときに、どんな状況が考えられるのか。議会が否決して。
さて、平成26年度の水道事業会計予算でありますが、新会計基準に沿った予算書の作成となっており、事業運営の経営指標が大きく変化しています。
この資料、実は、大手の電子グループが公表しています経営指標というものをもとに、その中で黒字化の中小企業の業種別にグラフにさせていただきました。ここには建設業と印刷業、ほかにも実はあるのですが、どれを見てもそんなに変わらないので、一応、これしかあれですが、入札の案件と企業経営そのものと比較して比べること自体がどうかという議論はあるとは思います。
新たな経営指標として、財政健全化法により、法的規制力を持つ4つの財政指標が確立されたのも、その1つの流れであると捉えております。 このような中で、新たな財源の確保が重要な視点であることに変わりはございません。御承知のとおり、本市におきましては、市民新聞への広告掲載、ホームページでのバナー広告、また、各種講座や検診等参加者からの実費徴収など新たな財源確保、税外収入の手だてに努めてまいりたい。